今週はちょっと多めになってしまった。休みに入るからといって調子に乗っているんじゃないだろうか。
先週買った本
- ロバート・C・マーティン『Clean Agile 基本に立ち戻れ』
- 第147回 PHP 勉強会@東京で興味を持って
- 最近現場で Miroを使ったカンバンを立ち上げて、多少の効果は出ているもののどこかツール先行・手法先行になってしまっているのが気になってもいた。ここでアジャイルの基本に立ち戻っておきたい
- 柏岡秀男『小さな会社のスクラム実践講座』
- 先週は見送っていたけれど
- 上記と同じく第147回 PHP 勉強会@東京のあと田中ひさてるさんが勧めているのを見て、結局気になってしまった
- 手法先行の直近の取り組みでうまくいっていないところを改めるきっかけにできないか
- 楠木建『ストーリーとしての競争戦略』
- この本を愛読書として挙げる人と来月飲むことになったので、話題作りのため
- 刊行間もない2011年2月15日に Amazon で買った履歴がある。ちゃんと最後まで読んだはずなのに、いまいち内容を思い出せない。当時買ったものはとっくに古本に出してしまっていたので今回買いなおし
- 地球の歩き方 水曜どうでしょう 原付の旅『「日本列島制覇」編』『「ベトナム縦断」編』
- バカなので
- 沖幸子『ドイツ流 掃除の賢人―世界一きれい好きな国に学ぶ』
- 八木あき子『ドイツ婦人の家庭学』
- ドイツ語学習のネタになるかと思って(その2)。ブックオフで100円
- 「婦人」という言い回しが渋くていい…と思ったら単行本では1983年刊行とのこと。なので著者は「西ドイツ在住」である。熱い
- WEB+DB PRESS Vol.132
- 仕事の都合で毎号読んでいる(Web 屋なので)
- 第1特集はきしださんの「脱オブジェクト指向」。読みごたえあり。今月買った『ちょうぜつソフトウェア設計入門』とも関連しそう
- 家主と地主 2023年1月号
- 仕事の都合で毎号読んでいる(家主でも地主でもないけれど)
- 第1特集は繁忙期の話題。不動産業界はそんな季節
先週買いたかった本
- 玉手慎太郎『公衆衛生の倫理学 ――国家は健康にどこまで介入すべきか』
- 倫理学に興味があって(といいつつ直近では何も読めてない…)
- 南川高志『マルクス・アウレリウス 『自省録』のローマ帝国』
- 『自省録』の神谷美恵子訳のほうを3年くらい前に読んだ
- 昨年はエピクテトス『人生談義』を読んでエピクテトス先生に心酔したのだった。その意味でマルクス・アウレリウスは同門みたいなもの(謎)なのでまた読み返したい
- 塚本靑史『深掘り三国志』
- アンドリー・スチュワート『情報セキュリティの敗北史: 脆弱性はどこから来たのか』
- デイビッド・ファーリー『継続的デリバリーのソフトウェア工学 もっと早く、もっと良いソフトウェアを作るための秘訣』
- 仕事柄
- 栗本泰司ほか『多すぎる!国産アプリのバグ退治』
- 仕事柄
- タイトルでわざわざ「国産」と断っているのは、最終章が「日本のアプリにバグが多い理由」であるのを見ると何かしら意図があるっぽい